2010年7月28日水曜日

その後のネコたち

23日に海からやってきた猫たちを連れてきてほぼ1週間になろうとしている

未だに2匹とも名前はない

まだちゃんと育つか?と半信半疑
女房とお袋は一生懸命ミルクをやり続けている

ウィル動物病院でオシッコの出し方を教えてもらったのだが
糞の出し方はまだ解っていないようで
25日の日に病院で浣腸掛けてもらい
その時だけ出たようだ

それから3日が経とうとしているが
やはり糞の方だけが出ていないようだ

乳飲み子の飼育は初めてなので
どういうふうに進めていけばいいか全くもってわからない

黒っぽいトラ模様の方は相変わらずミルクの飲み方が少ないようだ
グレーがかったトラ模様の方は体もちょっと大きく
黒の方よりもミルクの飲み方が力強うようだ

あっ!そうそうグレーがかった方はちっちゃい丸い感じで目が空いていたようだ
ほんとに猫の目になるのだろうか?

変化していくのかなぁ?

最後に昨日とった写真なんかを・・・・


2010年7月25日日曜日

海からやってきた猫たち

昔イルカにのった少年という城みちるが歌っていたけど
今日のネタは海からやってきた猫たち!?

まあペットを飼うのは自分も飼っているので
やめてねとも言わないけど
適切な飼い方でおねがいしますねと
つくづく思ってしまう出来事があった

23日、当然私は仕事中
仕事仲間のSさんが気になって海から袋を拾い上げたら
ミャーミャーと聞こえたそうな
中を開けてみるとそれは生まれたばかりで
目の開いていない子猫が5匹
でも悲しいことに3匹は亡くなりになっていた
残った2匹はまだ元気に鳴いていたらしい
そん時はウチはもう2匹いるし
片方の「こうめ」は生まれつきの腎不全で点滴治療費月2万5千円もかかるし
ウチでは飼えないよなと思いながら
Sさんの話を聞いていただけ

そこから20分ぐらいたっただろうか
Sさんから俺の携帯にコールが!

まあちょっと見てくれという電話
じゃあちょっとだけ見てみようかと俺

ヒヤー非常にちっちゃい!そして愛らしい!
1匹は完全なるトラトラ模様
もう一匹は薄いトラ模様と全体の毛がグレーがかっている

今年は寅年、しかもトラ模様の猫
そして23日は大安だった

なんか運命のようなものを感じつつ
次の瞬間その2匹を連れて
ウィル動物病院へ!

ちょうど女房が仕事休みで
あとは女房に引き取りを任せ
俺は仕事場に戻った

病院の先生曰く
はじめての母乳も飲んでいないようなので
もしかすると抵抗力が弱いかもと

とりあえず猫用粉ミルクと哺乳瓶
哺乳瓶で飲めないとき用の1.0ml注射器3本買ってきまして
授乳方法などを教わり
昨日から保護しているというわけです

元気に育ってくれるといいなと思いつつ
まだ名前は決めていない
最後になったがウチでの保護の様子を1枚