昔イルカにのった少年という城みちるが歌っていたけど
今日のネタは海からやってきた猫たち!?
まあペットを飼うのは自分も飼っているので
やめてねとも言わないけど
適切な飼い方でおねがいしますねと
つくづく思ってしまう出来事があった
23日、当然私は仕事中
仕事仲間のSさんが気になって海から袋を拾い上げたら
ミャーミャーと聞こえたそうな
中を開けてみるとそれは生まれたばかりで
目の開いていない子猫が5匹
でも悲しいことに3匹は亡くなりになっていた
残った2匹はまだ元気に鳴いていたらしい
そん時はウチはもう2匹いるし
片方の「こうめ」は生まれつきの腎不全で点滴治療費月2万5千円もかかるし
ウチでは飼えないよなと思いながら
Sさんの話を聞いていただけ
そこから20分ぐらいたっただろうか
Sさんから俺の携帯にコールが!
まあちょっと見てくれという電話
じゃあちょっとだけ見てみようかと俺
ヒヤー非常にちっちゃい!そして愛らしい!
1匹は完全なるトラトラ模様
もう一匹は薄いトラ模様と全体の毛がグレーがかっている
今年は寅年、しかもトラ模様の猫
そして23日は大安だった
なんか運命のようなものを感じつつ
次の瞬間その2匹を連れて
ウィル動物病院へ!
ちょうど女房が仕事休みで
あとは女房に引き取りを任せ
俺は仕事場に戻った
病院の先生曰く
はじめての母乳も飲んでいないようなので
もしかすると抵抗力が弱いかもと
とりあえず猫用粉ミルクと哺乳瓶
哺乳瓶で飲めないとき用の1.0ml注射器3本買ってきまして
授乳方法などを教わり
昨日から保護しているというわけです
元気に育ってくれるといいなと思いつつ
まだ名前は決めていない
最後になったがウチでの保護の様子を1枚

hiro2sanさんだったから、二匹クン達は助かったんですね。
返信削除ちょと考えさせられました。小生は動物飼う自信ないし、もし
こういう状況に遭遇したら、どうすりゃいいのだろう?って。
それにしても、よく言われることではありますが、
この子達の飼い主への、怒りを通り越したやるせない気持ち
動物を飼う、一緒に暮らすっていうのは、人間と同じ・・・というか
人間よりも、もっと大変なこと、沢山あるわけで、
なんだかな〜って気持ちになります。
この子達が、hiro2sanさんのところで、元気に育ってくれることを
切に祈ります。
長くてすいません。