2009年9月11日金曜日

TAGホイヤーとオリス


じゃーん!
ついにOHから戻ってきました!
右ORISのなんて言うかわからないけど
ヤフオクで購入!
これでもケースの大きさは42mmあります
左のTAGホイヤーはそれよりでかく見えるですよね
それでも43mmなんですね
リューズの所をはかると48mmもあっちゃうんだけど
確かにでかくて分厚い
ORISのはブレスレットからラグの辺りの固まり感が良いんですな
どちらも裏スケルトンです
ORISは100m防水なんですが
TAGホイヤーの方は500m防水なんですね
すごいね
ちなみにTAGホイヤーの方のモデル名は
アクアレーサーキャリバー5とかいうんですな
どちらも今年の7月に買ったばかりですが
ORISが中古、TAGホイヤーは新品
当方の性格が遅れる自動巻がイヤで
かと言いつつ進みすぎるのもイヤで
TAGホイヤーの方は大体6~7秒進んだので
かといいつつノンクロノメータなので
購入店に言っても調整してくれません(許容範囲といわれる)
ORISはビッグクラウンTTとか言うモデルでした
出品者曰く遅れはありません・・・なんてコメント書いておりましたが
すっかり-15秒くらい遅れてしまう有様
そんなこんなで7月末に知り合いの時計技師に
2本とも面倒見てもらうことに
とりあえず昨日戻ってきて
ORISは大体+7秒くらいに収まり
TAGホイヤーは+2秒という驚異的な数値に!
次はロレックスグリーンサブと
オメガシーマスター300コーアクシャルを頼む予定どす(^_^;)

2 件のコメント:

  1. hiro2sanさんこんにちは。

    オリスは、42mmですか。アクアレーサーと比べると
    外径1mmの差とは思えない雰囲気ですね。
    アクアレーサーの回転ベゼルと文字盤の雰囲気が
    男心をそそります。雑誌とかでも特集組んでたりしたので
    タイ象もチェックしてました。
    うらやましい限りです(笑)


    アクアレーサーの+2秒は凄いですね。
    ノンクロノでも優秀な時計師の手にかかれば追い込めるということなんでしょうね。
    もちろん、追い込める要素があるか否かというのがポイントですよね〜。
    (これって、価格に反映されているのでしょうね)
    オリスの+7秒も凄いですね〜。


    そして、グリーンサブ、、、そして
    シーマスはコーアクシャルもスタンバイなんですね。

    コーアクシャルは、通常の機械式よりも耐久性が上がっている
    と伺いますが、実際メインテナンスの頻度はどうなんでしょう。
    とても興味があります!

    また、その節はアップをほどをよろしくお願いします(笑)

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  2. タイ象さんご訪問ありがとうございます

    まあ最近爆買いは訳ありな訳で・・・(^_^;)

    ご家族いる方が幸せですよ

    アクアレーサーなんですが
    GMTというお店で購入しまして
    そのあと宝石広場では2万ほど安くなっていて
    ショックでした(T_T)

    本日身につけていましたが
    姿勢差もあると思いますが
    現在-2秒となってます

    それでも優秀な方ですよね

    その技師によれば
    ゼンマイを最大に巻き上げた状態が
    一番精度の出る状態だそうで
    定期的に巻いているのが良いそうです

    ただし自動巻巻き上げ機を使うと
    駆動部分に充填されているOILが流れ出して
    それが狂いの原因になるそうです

    私は以前コレクションを巻き上げ機で保管していましたが
    その指導を受けてから一切巻き上げ機は使わなくなりました

    ORISも使ったことがなかったメーカーだったので
    試しにというか、買ってみました
    TAGやロレックスよりは
    人気がないメーカーなのかなという感じです

    遅れるよりは進む方が良いのですが
    OH時の調整段階では+2秒ほどだったとのことで
    先ほど言った巻き上げ不完全では最良の
    精度が出ないこともあるとのアドバイスを受けました

    その時計技師さんはヤフオクで出会った人なんですが
    もうかれこれ2年くらいおつきあいさせてもらってます

    すごくまじめな方です

    ブログの方へも私のコレクションをアップしようと計画中です

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